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小林よしのり
2020.8.21 07:10日々の出来事

『コロナ論』全国紀伊国屋書店1位スタート!

『コロナ論』発売初日で重版が決まったが、かつての
担当編集者からも続々連絡があり、全国紀伊国屋書店
で1位の売り上げになったという。

Amazonの売り上げだけでなく、一般の書店の売り上げ
でも1位になったということは、かなり売れているようだ。

『コロナ論』は、この新型コロナの幻影に振り回された
日本社会を徹底的に客観視した本であり、日本社会の
問題点を全角度から浮き上がらせた歴史史料となる。

経済と人間の実存を説明した最終章はすでに多くの
人々の心を揺さぶったようだ。

わしは「本の力」を信じると言った。
「倍返し」すると言った。
『コロナ論』がこの調子で売れれば、「狂った公」を正常に
戻すことが出来るかもしれない。

若者の活力を奪って、少しでも延命したいという老人
ばかりじゃない!
心臓を動かし続けたいというだけの大人ばかりじゃない。
小林よしのりは若者の自由と、働く者たちの実存を守る!
そういう大人もいたということを、後世に証明しておく!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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