『コロナ論』発売初日で重版が決まったが、かつての
担当編集者からも続々連絡があり、全国紀伊国屋書店
で1位の売り上げになったという。
Amazonの売り上げだけでなく、一般の書店の売り上げ
でも1位になったということは、かなり売れているようだ。
『コロナ論』は、この新型コロナの幻影に振り回された
日本社会を徹底的に客観視した本であり、日本社会の
問題点を全角度から浮き上がらせた歴史史料となる。
経済と人間の実存を説明した最終章はすでに多くの
人々の心を揺さぶったようだ。
わしは「本の力」を信じると言った。
「倍返し」すると言った。
『コロナ論』がこの調子で売れれば、「狂った公」を正常に
戻すことが出来るかもしれない。
若者の活力を奪って、少しでも延命したいという老人
ばかりじゃない!
心臓を動かし続けたいというだけの大人ばかりじゃない。
小林よしのりは若者の自由と、働く者たちの実存を守る!
そういう大人もいたということを、後世に証明しておく!